第76回 午前 問8
JIS で規定する透視用 X 線装置の基本性能で正しいのはどれか。
- 1圧迫筒の圧迫の強さは 20 N を超えてはならない。
- 2150 kg の負荷質量で正常に動作しなければならない。
- 3通常透視の最大空気カーマ率は 50 mGy・min−1 である。
- 4装置が 3 秒以上発する騒音は 50 dB を超えてはいけない。
- 5透視用積算タイマは透視時間が 10 分を超えた時点で警告音を発しなければ ならない。
正答: 3
JISが規定する透視用X線装置の基本性能では、通常透視モードにおける最大空気カーマ率の上限値が定められており、これに合致するのは選択肢3である。他の選択肢の数値や条件は規定内容と一致しない。
- 1. × 圧迫筒の圧迫の強さの上限値として20 Nという規定はなく、記述された数値は誤りである。
- 2. × 150 kgという負荷質量での動作規定は存在せず、記述内容は誤りである。
- 3. ○ 通常透視の最大空気カーマ率は50 mGy・min⁻¹と規定されており、正しい内容である。
- 4. × 装置騒音についてこのような数値・条件での規定はなく、誤りである。
- 5. × 透視用積算タイマの警告作動時間として10分という規定はなく、誤りである。
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