第76回 午前 問7
2つ選ぶJIS で規定する直接撮影用 X 線装置の不変性試験で誤っているのはどれか。
- 1誤動作が疑われるときに不変性試験を行う。
- 2不変性試験の基礎値は受入試験時に設定する。
- 3最初の不変性試験は受入試験の 6 か月後に行う。
- 4不変性試験の結果は少なくとも 2 年間保存する。
- 5試験対象になる性能パラメータに影響する保守を行った直後に不変性試験を 行う。
正答: 2・3
本問は「誤っているもの」を選ぶ問題で、○が選ぶべき(誤った記述の)選択肢です。JIS Z 4752-2-11では、基礎値は受入試験の直後に行う最初の不変性試験で確立し、以後の測定値をこの基礎値と比較して性能変化を監視します。公式正答が2つ示された複数正答扱いの問題です。
- × 誤動作が疑われるときに不変性試験を行うのは規格の趣旨に沿う正しい記述で、選びません。
- ○ 基礎値は受入試験時ではなく最初の不変性試験時に設定するため誤りで、選ぶべき正答です。
- ○ 最初の不変性試験は受入試験の直後に行うもので、6か月後という記述は誤りの正答です。
- × 試験結果は少なくとも2年間保存すると規定され正しい記述のため、選びません。
- × 性能パラメータに影響する保守の直後に不変性試験を行うのは正しい記述で、選びません。
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