診療放射線技師 過去問集
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第75回 午前 問96

医療法施行規則で規定されているエックス線診療室の構造設備基準で、画壁等の 外側における実効線量限度として正しいのはどれか。

  1. 1250 µSv/ 3 月
  2. 21 mSv/年
  3. 32 mSv/年
  4. 41.3 mSv/ 3 月
  5. 51 mSv/週

正答: 5

医療法施行規則では、エックス線診療室の画壁等の外側における実効線量限度は1週間につき1mSvと規定されている。この基準により診療室外の一般の人が受ける線量が制限される。

  • 1. × 250µSv/3月は放射線業務従事者以外の者に対する別の防護基準等に用いられる値であり、画壁等外側の限度として規定された値ではない。
  • 2. × 1mSv/年は一般公衆の年間線量限度として用いられる考え方に近いが、医療法施行規則の画壁等外側の基準は週単位で規定されている。
  • 3. × 2mSv/年は医療法施行規則に規定された画壁等外側の実効線量限度の値ではない。
  • 4. × 1.3mSv/3月は放射線業務従事者の女子(妊娠不能と診断された者を除く)等に適用される基準に類する値であり、画壁等外側の限度ではない。
  • 5. ○ 医療法施行規則では画壁等の外側における実効線量限度は1mSv/週と規定されている。

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