第70回 午前 問15
パラレルイメージングを併用した高速スピンエコー法で撮影した場合の撮影時間[s]はどれか。 ただし、TR 4,000ms、TE 100ms、FOV 32cm、周波数エンコード数512、位相エンコード数256、エコートレイン数32、加算回数2、パラレルイメージングファクタ4とする。
- 18
- 216
- 332
- 4262
- 5512
正答: 2
正答: 2
高速スピンエコー法の撮影時間はTR×位相エンコード数×加算回数をエコートレイン数で割り、パラレルイメージングファクタでさらに短縮される。周波数エンコード数は撮影時間に影響しない。
- 1. × 8sは短縮を過大に見積もった値で、TR×(256/32)×2÷4の計算に一致しない。
- 2. ○ 4000ms×(256/32)×2÷4=16,000ms=16sとなり、これが正しい。
- 3. × 32sはパラレルイメージングファクタ4による短縮を反映していない値である。
- 4. × 262は撮影時間に無関係な周波数エンコード数512を誤って用いた値である。
- 5. × 512は周波数エンコード数をそのまま当てた値で、時間計算に対応しない。
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