第78回 午後 問12
OS‑EM 法で正しいのはどれか。
- 1負の画素値を生じる。
- 2各画素の最大値を求めることに等しい。
- 3逐次近似の回数とともに雑音が減少する。
- 4サブセット数が決まればイタレーション数は固定される。
- 5FBP 法と比べて高カウント領域からのストリークアーチファクトが少ない。
正答: 5
OS-EM法はFBP法と異なり、高集積(高カウント)領域からのストリークアーチファクトが少ない。
- 1. × 逐次近似のOS-EMは負の画素値を生じない。
- 2. × 各画素の最尤推定を反復するもので、最大値を求める操作ではない。
- 3. × 反復回数を増やすと分解能は向上する一方で雑音は増大する。
- 4. × サブセット数を決めてもイタレーション数は任意に設定でき固定されない。
- 5. ○ FBP法に比べ高カウント領域からのストリークアーチファクトが少ない。