第77回 午後 問84
焦点サイズが 0.1 mm の X 線管を使用して拡大撮影を行う。 半影を 0.2 mm まで許容できるとき、最大となる拡大率[倍]はどれか。
- 11.5
- 22.0
- 32.5
- 43.0
- 53.5
正答: 4
半影(Ug)は焦点サイズfと拡大率Mの関係でUg=f×(M−1)と表される。Ug=0.2mm、f=0.1mmを代入するとM−1=2、M=3.0となり、選択肢4が正しい。
- × M=1.5では半影は0.1×0.5=0.05mmとなり許容値0.2mmを下回るため最大拡大率ではない。
- × M=2.0では半影は0.1mmであり、まだ許容値に達していない。
- × M=2.5では半影は0.15mmであり、許容値0.2mmに達していない。
- ○ M=3.0のとき半影は0.1×2.0=0.2mmとなり、許容できる最大の拡大率と一致する。
- × M=3.5では半影は0.25mmとなり許容値0.2mmを超えてしまう。
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