診療放射線技師 過去問集
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第76回 午後 問89

油性ヨード造影剤を用いてもよいのはどれか。

  1. 1血管造影
  2. 2大腸造影
  3. 3子宮卵管造影
  4. 4上部消化管造影
  5. 5排泄性尿路造影

正答: 3

油性ヨード造影剤は子宮卵管造影(HSG)で使用され、粘稠性により卵管の疎通性評価に適しており、腹腔内での吸収が緩徐なため診断的価値がある。

  • 1. × 血管造影では血管内投与後の速やかな吸収・排泄が必要であり水溶性造影剤を用いる。
  • 2. × 大腸造影では硫酸バリウムなどの造影剤を用いる。
  • 3. ○ 子宮卵管造影では油性ヨード造影剤の使用が可能である。
  • 4. × 上部消化管造影では硫酸バリウムを用いるのが一般的である。
  • 5. × 排泄性尿路造影では腎排泄される水溶性ヨード造影剤を用いる。

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