第76回 午後 問1
ジェネレータの親核種に用いられているのはどれか。
- 164Cu
- 268Ge
- 3111In
- 4131I
- 5201Tl
正答: 2
ジェネレータは長半減期の親核種が壊変し短半減期の娘核種を生成する仕組みで、臨床では68Ge/68Gaジェネレータが陽電子放出核種68Gaの供給に用いられる。68Geは半減期約271日と長く、溶出により娘核種68Ga(半減期約68分)を繰り返し得られるためジェネレータの親核種として適する。
- 1. × 64Cuはサイクロトロンで直接生成される核種であり、ジェネレータの親核種ではない。
- 2. ○ 68Geはジェネレータの親核種であり、68Gaを溶出生成する。
- 3. × 111Inはサイクロトロンで生成される核種である。
- 4. × 131Iは原子炉で生成される核種であり、ジェネレータ由来ではない。
- 5. × 201Tlはサイクロトロンで生成される核種である。
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