診療放射線技師 過去問集
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第73回 午前 問97

2つ選ぶ診療放射線技師の法定業務はどれか。2つ選べ。

  1. 1核医学診断装置を用いた画像検査
  2. 2画像誘導放射線治療のために肛門に挿入されたカテーテルから空気を注入す る行為
  3. 3下部消化管造影検査のために肛門にカテーテルを挿入する行為
  4. 4散瞳薬を用いた眼底写真撮影
  5. 5超音波検査における静脈路の確保

正答: 1・3

診療放射線技師法施行令・施行規則では、政令で定める核医学診断装置を用いた検査は法定業務であり、下部消化管造影検査のための肛門へのカテーテル挿入も施行規則で定められた業務に含まれる。一方、散瞳薬使用の眼底撮影、超音波検査に伴う静脈路確保、IGRTの肛門カテーテルからの空気注入は現行の法定業務として規定されていない。

  • 1. ○ 核医学診断装置を用いた画像検査は政令で定める装置による検査として法定業務に含まれる。
  • 2. × IGRTのための肛門カテーテルからの空気注入は、法定業務として明記された規定がなく対象外である。
  • 3. ○ 下部消化管造影検査のための肛門へのカテーテル挿入は、施行規則で定められた法定業務に含まれる。
  • 4. × 眼底写真撮影は政令上の対象装置だが、散瞳薬を投与された者を撮影するためのものは除外されている。
  • 5. × 静脈路確保は造影剤使用検査やRI検査に伴うものとして認められ、超音波検査に伴う確保は対象外である。

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