第73回 午前 問32
18F-FDG PET検査で正しいのはどれか。
- 1炎症への集積は亢進する。
- 2投与前の運動は検査に影響がない。
- 3検査前2時間程度の絶食が必要である。
- 418F-FDG投与後撮影を開始するのは約15分後である。
- 5入院患者の場合は18F-FDGを病室で投与する場合がある。
正答: 1
正答: 1
18F-FDGは糖代謝の亢進した細胞に集積するため、活性化した炎症細胞への集積も亢進する。
- 1. ○ 炎症巣では活性化した白血球の糖代謝が亢進しFDG集積は亢進する。
- 2. × 投与前の運動は筋への生理的集積を招き検査に影響する。
- 3. × 検査前は血糖上昇を避けるため4〜6時間程度の絶食が必要で、2時間では不十分である。
- 4. × 投与後は分布を待って約60分後に撮影を開始するのであり、約15分後ではない。
- 5. × 未密封放射性医薬品は管理区域内で投与し、病室で投与することはない。
この分野を体系的に学ぶ: 核医学検査技術学のまとめ →