第71回 午後 問46
CAD について誤っているのはどれか。
- 1病変検出率と偽陽性率は反比例する。
- 2マンモグラフィの微小石灰化検出に使用される。
- 3テンプレートマッチングは画像認識で利用される。
- 4人工ニューラルネットワークは脳の情報処理を模擬する。
- 5畳み込みニューラルネットワークはディープラーニングに利用される。
正答: 1
CAD(コンピュータ支援診断)は病変検出率(感度)を高めると偽陽性率も同時に増加する傾向があり、両者は一般にトレードオフの関係にあって反比例ではない。マンモグラフィの微小石灰化検出はCADの代表的な応用例である。
- 1. ○ 誤り。実際は、病変検出率(感度)と偽陽性率は一般にトレードオフの関係にあり、感度を上げれば偽陽性率も増加する傾向がある(反比例ではない)。
- 2. × マンモグラフィの微小石灰化検出に使用される。これは正しい記述であり、CADの代表的な臨床応用である。
- 3. × テンプレートマッチングは画像認識で利用される手法である。これは正しい記述である。
- 4. × 人工ニューラルネットワークは脳の神経回路の情報処理を模擬したモデルである。これは正しい記述である。
- 5. × 畳み込みニューラルネットワーク(CNN)はディープラーニングの代表的手法として利用される。これは正しい記述である。
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