第71回 午後 問28
腎動態シンチグラフィで正しいのはどれか。
- 1移植腎の評価に適さない。
- 2検査前に食事制限を行う。
- 3負荷検査ではアセタゾラミドを使用する。
- 4放射性医薬品投与後約30分で撮影を開始する。
- 599mTc-MAG 3 は有効腎血漿流量〈ERPF〉の算出に適する。
正答: 5
正答: 5
腎動態シンチグラフィは放射性医薬品静注直後から連続撮像し、腎の血流・機能・排泄を評価する。
- 1. × 移植腎の血流・機能評価に有用であり、適さないとするのは誤りである。
- 2. × 特別な食事制限は不要であり、行うとするのは誤りである。
- 3. × 利尿負荷にはフロセミド、腎血管性評価にはカプトプリルを用い、アセタゾラミドは脳血流検査の負荷薬で誤りである。
- 4. × 動態評価のため投与直後から経時的に撮像を開始し、約30分後開始は誤りである。
- 5. ○ 99mTc-MAG3は尿細管分泌型で有効腎血漿流量(ERPF)の算出に適する。
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