第71回 午後 問27
核医学検査と使用される放射性医薬品の組合せで正しいのはどれか。 99m
- 1唾液腺シンチグラフィ Tc - フチン酸 99m
- 2肝胆道シンチグラフィ Tc - ECD 99m
- 3肝受容体シンチグラフィ Tc - GSA 99m
- 4消化管出血シンチグラフィ Tc - PYP 99m
- 5異所性胃粘膜シンチグラフィ Tc - PMT
正答: 3
99mTc-GSA(ガラクトシル人血清アルブミン)は肝細胞のアシアロ糖蛋白受容体に特異的に結合するため、肝受容体シンチグラフィに用いられる。
- 1. × 唾液腺シンチグラフィには99mTc-過テクネチウム酸塩が用いられる。
- 2. × 肝胆道シンチグラフィには99mTc-PMTなどのイミノ二酢酸誘導体が用いられ、ECDは脳血流シンチグラフィ用薬剤である。
- 3. ○ 肝受容体シンチグラフィには99mTc-GSAが用いられる。
- 4. × 消化管出血シンチグラフィには99mTc標識赤血球が用いられ、PYP(ピロリン酸)は骨シンチグラフィ等に用いられる。
- 5. × 異所性胃粘膜シンチグラフィには99mTc-過テクネチウム酸塩が用いられ、PMTは肝胆道シンチグラフィ用薬剤である。
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