診療放射線技師 過去問集
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第71回 午前 問91

検査を受ける患者で確認が不要なのはどれか。

  1. 1造影 MRI での腎機能
  2. 2造影 CT での喘息の既往
  3. 3MRI での人工関節の材質
  4. 4胸部 X 線撮影でのネックレスの装着
  5. 5頭部 CT でのカラーコンタクトレンズの装着

正答: 5

検査前の患者確認は、検査で用いる造影剤や磁場・X線の影響を踏まえ、安全管理上必要な事項について行う。頭部CT検査はX線を用いるが、カラーコンタクトレンズは検査の安全性・画質判定に影響しないため確認は不要である。

  • 1. × 造影MRIでは造影剤(ガドリニウム造影剤)の腎排泄に関わるため腎機能の確認が必要であり、「不要」には該当しない。
  • 2. × 造影CTのヨード造影剤は喘息患者で副作用リスクが高まるため既往の確認が必要であり、「不要」には該当しない。
  • 3. × MRIでは強磁場の影響で人工関節の材質(磁性体か否か)の確認が必要であり、「不要」には該当しない。
  • 4. × 胸部X線撮影ではネックレス等の金属がアーチファクトとなるため確認が必要であり、「不要」には該当しない。
  • 5. ○ 頭部CTはX線検査でありコンタクトレンズは画質・安全性に影響しないため、確認が不要な事項に該当する。

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