診療放射線技師 過去問集
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第71回 午前 問13

歯科用パノラマ断層撮影装置について正しいのはどれか。

  1. 1撮影時間は2秒程度である。
  2. 2ヘリカル方式が使用されている。
  3. 3撮影管電圧は120 kVの管電圧を使用する。
  4. 4撮影可能範囲は最大5 cm×5 cm程度である。
  5. 5X線管焦点皮膚間距離は15 cm以上必要である。

正答: 5

正答: 5

歯科用パノラマ断層撮影はX線管と受像器が顎を挟んで回転し、湾曲した断層面で全顎を1枚に展開する装置である。

  • 1. × 撮影時間は十数秒程度(約15秒)であり、2秒程度ではない。
  • 2. × 断層は回転運動で得るものでヘリカル方式ではない。ヘリカルはCTの走査方式である。
  • 3. × 撮影管電圧は60〜70 kV程度であり、120 kVは用いない。
  • 4. × 全顎(上下顎骨全体)を描出する広範囲撮影であり、5 cm×5 cm程度ではない。
  • 5. ○ 焦点皮膚間距離は法令上15 cm以上必要とされ、正しい。

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