第70回 午後 問67
放射線治療の有害事象で正しいのはどれか。
- 1脱毛は治療終了後6か月程度に多い。
- 2脳浮腫は治療開始後早期から認められる。
- 3放射線宿酔は治療開始後3週以降に多い。
- 4放射線脊髄症は治療終了後3か月以内に多い。
- 5放射線肺臓炎は治療終了後6か月以降に多い。
正答: 2
正答: 2
放射線有害事象は発現時期で急性期反応と晩期反応に分かれ、脳浮腫は照射早期から生じうる急性反応である。
- 1. × 脱毛は照射開始後2〜3週で始まる急性反応で、終了後6か月ではない。
- 2. ○ 脳浮腫は照射開始後早期から認められる急性反応である。
- 3. × 放射線宿酔は照射開始直後(数時間〜数日)に多く、3週以降ではない。
- 4. × 放射線脊髄症は晩期障害で終了後半年〜数年に生じ、3か月以内ではない。
- 5. × 放射線肺臓炎は治療終了後1〜3か月に多く、6か月以降ではない。
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