診療放射線技師 過去問集
ホーム第70回 › 午後 問40 ・ 科目: 放射線治療技術学のまとめ

第70回 午後 問40

分割照射を通常の分割照射と比較した場合に正しいのはどれか。

  1. 1総線量は等しい。
  2. 21 回線量は等しい。
  3. 3全治療期間は短い。
  4. 41 日の照射回数は多い。
  5. 5急性期有害事象は少ない。

正答: 4

正答: 4

過分割照射は1回線量を小さくして1日複数回照射し総線量を増やす方法で、晩期障害を抑えつつ腫瘍制御を高める狙いがある。

  • 1. × 総線量は通常分割より多く設定でき、等しくない。
  • 2. × 1回線量は1.1〜1.2 Gy程度と小さく、通常分割と等しくない。
  • 3. × 全治療期間はほぼ同等で、短くはならない。
  • 4. ○ 1日2回以上照射するため1日の照射回数は多い。
  • 5. × 1回線量が小さくても回数が多く、急性期有害事象はむしろ増える傾向にある。

この分野を体系的に学ぶ: 放射線治療技術学のまとめ →

×