第70回 午前 問95
ROC解析で正しいのはどれか。
- 1C-DダイアグラムからROC曲線を導き出せる。
- 2観察者間の診断能力の比較に使用してはならない。
- 3雑音画像試料のみの観察でもFROC曲線が描ける。
- 4ROC曲線下の面積は2肢強制選択法の正答率に対応する。
- 5連続確信度法では10等分程度の目盛りを付けたスケールを使用する。
正答: 4
正答: 4
ROC解析は確信度に基づき感度(真陽性率)と偽陽性率の関係を表す曲線で、曲線下面積は2肢強制選択法の正答率に対応する。
- 1. × C-Dダイアグラムは信号検出能を別の枠組みで表す図であり、ここからROC曲線は導けない。
- 2. × ROC解析は観察者間の診断能力の比較に用いることができる。
- 3. × FROC曲線は病変信号を含む試料の検出位置と確信度に基づくため、雑音画像試料のみでは描けない。
- 4. ○ ROC曲線下の面積(AUC)は2肢強制選択法(2AFC)の正答率に一致し、正しい。
- 5. × 連続確信度法は区切りのない連続スケールを用い、10等分の目盛りは離散確信度法の方式である。
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