診療放射線技師 過去問集
ホーム第70回 › 午前 問89 ・ 科目: 診療画像検査学のまとめ

第70回 午前 問89

骨塩定量検査法と測定部位の組合せで正しいのはどれか。

  1. 1定量的 CT(QCT)法頸椎
  2. 2定量的超音波(QUS)法前腕骨
  3. 3X 線写真濃度測定(RA)法中足骨
  4. 4単一エネルギー X 線吸収測定(SXA)法腰椎
  5. 5二重エネルギー X 線吸収測定(DXA)法大腿骨

正答: 5

二重エネルギーX線吸収測定(DXA)法は腰椎や大腿骨(頸部)を測定部位とする骨塩定量法として広く用いられる標準的な方法である。

  • 1. 誤った記述:定量的CT(QCT)法は主に腰椎や大腿骨を対象とし、頸椎は一般的な測定部位ではない。
  • 2. 誤った記述:定量的超音波(QUS)法は主に踵骨を測定部位とし、前腕骨ではない。
  • 3. 誤った記述:X線写真濃度測定(RA)法は指骨(第2〜4指の中節骨など)を対象とし、中足骨ではない。
  • 4. 誤った記述:単一エネルギーX線吸収測定(SXA)法は主に踵骨・橈骨など末梢骨を対象とし、腰椎ではない。
  • 5. 【正答】 正しい記述:二重エネルギーX線吸収測定(DXA)法は腰椎・大腿骨を測定部位とする代表的な骨塩定量法である。

関連するまとめ: 診療画像検査学のまとめ →

×