診療放射線技師 過去問集
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第70回 午前 問44

根治的放射線治療で最も高い線量を照射するのはどれか。

  1. 1喉頭癌
  2. 2食道癌
  3. 3前立腺癌
  4. 4小細胞肺癌
  5. 5Hodgkin(ホジキン)リンパ腫

正答: 3

前立腺癌の根治的放射線治療は70〜80Gy程度と、他の代表的な根治照射(喉頭癌・食道癌・小細胞肺癌・Hodgkinリンパ腫)に比べて最も高い総線量が用いられる。これは前立腺癌組織の放射線感受性が比較的低く、局所制御のためにより高い線量が必要とされるためである。

  • 1. × 喉頭癌の根治照射は60〜70Gy程度であり、前立腺癌より低い。
  • 2. × 食道癌の根治的化学放射線療法は50〜60Gy程度である。
  • 3. ○ 前立腺癌は70〜80Gy程度と最も高い線量が照射される。
  • 4. × 小細胞肺癌の根治照射は45〜50Gy程度(加速過分割照射等)である。
  • 5. × Hodgkinリンパ腫は放射線感受性が高く20〜30Gy程度と低線量で治療される。

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