第70回 午前 問41
放射線治療が適応となるのはどれか。
- 1甲状腺眼症
- 2子宮内膜症
- 3関節リウマチ
- 4強直性脊椎炎
- 5Crohn(クローン)病
正答: 1
甲状腺眼症(Graves眼症)は眼窩後部の炎症性浮腫に対して低線量の眼窩放射線治療が用いられることがある良性疾患である。子宮内膜症・関節リウマチ・強直性脊椎炎・Crohn病は自己免疫/炎症性疾患であり、通常は薬物療法が中心で放射線治療の適応とはならない。
- 1. ○ 甲状腺眼症は眼窩放射線治療の適応となる。
- 2. × 子宮内膜症は放射線治療の対象ではなく、薬物療法や手術で治療する。
- 3. × 関節リウマチは薬物療法(抗リウマチ薬等)が中心で放射線治療の適応ではない。
- 4. × 強直性脊椎炎は薬物療法が中心で、放射線治療は行わない。
- 5. × Crohn病は炎症性腸疾患であり、薬物療法・栄養療法・手術で治療する。
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