第70回 午前 問26
2つ選ぶ放射性医薬品と評価項目の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
- 1123I - BMIPP 心筋脂肪酸代謝
- 2123I - IMP 脳血流
- 3123I - MIBG ドパミントランスポータ
- 4123I - イオフルパン 甲状腺機能
- 5123I - イオマゼニル 心臓交感神経機能
正答: 1・2
正答: 1, 2
123I-BMIPPは分岐鎖脂肪酸類似化合物で心筋脂肪酸代謝の評価に、123I-IMPは脳血流SPECTに用いられる。他の3つは薬剤と評価項目の対応が入れ替わっている。
- 1. ○ 123I-BMIPPは分岐鎖脂肪酸製剤で心筋の脂肪酸代謝評価に用いられる。
- 2. ○ 123I-IMPは脳血流シンチグラフィに用いられる代表的な放射性医薬品である。
- 3. × 123I-MIBGは心臓交感神経機能や副腎髄質腫瘍の評価に用いる。ドパミントランスポータ評価は123I-イオフルパンである。
- 4. × 123I-イオフルパンはドパミントランスポータの画像診断に用い、甲状腺機能評価には用いない。
- 5. × 123I-イオマゼニルは中枢性ベンゾジアゼピン受容体の評価に用い、心臓交感神経機能評価は123I-MIBGである。
この分野を体系的に学ぶ: 核医学検査技術学のまとめ →