診療放射線技師 過去問集
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第70回 午前 問22

2つ選ぶ無散瞳眼底写真撮影について正しいのはどれか。

採点上の取扱い設問の不備により、厚生労働省は複数の選択肢を正解として採点しました。第70回国家試験の採点上の取扱いに基づきます。
  1. 1両眼を続けて撮影する。
  2. 2完全な暗室が必要である。
  3. 3瞳孔径が2mm以上あれば撮影可能である。
  4. 4撮影距離は眼底カメラを被験眼から遠ざけながら決定する。
  5. 5アライメント調整とは眼球とカメラの光学系を一直線化させることである。

正答: 1・5

正答: 1, 5

無散瞳眼底撮影は散瞳薬を用いず近赤外光でアライメントを合わせ可視光で撮影する方法で、両眼を続けて撮影でき、アライメントは眼球と光学系の一直線化を指す。

  • 1. ○ 散瞳薬を用いず自然散瞳を利用するため、縮瞳する前に両眼を続けて撮影できる。
  • 2. × 近赤外光で観察するため完全な暗室は不要で、自然散瞳が得られる程度の暗さでよい。
  • 3. × 撮影には概ね瞳孔径4mm以上を要し、2mmでは光路が確保できず不足する。
  • 4. × 撮影距離はカメラを被験眼に近づけながら合焦・位置合わせを行って決定する。
  • 5. ○ アライメント調整とは眼球とカメラの光学系を一直線に合わせることであり正しい。

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