診療放射線技師 過去問集
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第70回 午前 問5

回転陽極 X 線管で焦点軌道半径を 20%大きくした場合の、0.1 s 以下の短時間許 容負荷の増加割合に最も近いのはどれか。

  1. 15%
  2. 27%
  3. 310%
  4. 413%
  5. 515%

正答: 3

(a) 回転陽極X線管の0.1秒以下の短時間許容負荷は、経験的に焦点軌道半径の平方根にほぼ比例して増加するとされる。半径を1.2倍にすると増加率は√1.2−1≈0.095、すなわち約9.5%となり、選択肢の中では10%が最も近い。

(b)

  • × 5%は√1.2による約9.5%増加より小さく妥当でない。
  • × 7%も算出値約9.5%との差が大きく妥当でない。
  • ○ √1.2≈1.095より増加率は約9.5%であり、選択肢中で10%が最も近い。
  • × 13%は算出値約9.5%を上回り妥当でない。
  • × 15%は算出値約9.5%から大きく外れ妥当でない。

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