第78回 午後 問83
X 線撮影で異なる構造物が X 線の進行方向に重なってしまい 1 つの像として写 る現象はどれか。
- 1接線効果
- 2重積効果
- 3ヒール効果
- 4部分容積効果
- 5Groedel〈グレーデル〉効果
正答: 2
異なる構造物がX線の進行方向に重なり1つの像として写る現象は重積効果である。
- 1. × 接線効果は辺縁が接線方向で明瞭に描出される現象である。
- 2. ○ 重積効果は異なる構造物が重なって1像となる現象である。
- 3. × ヒール効果は陽極側で線量が低下する現象である。
- 4. × 部分容積効果はCTでスライス内平均化により生じる現象である。
- 5. × Groedel効果は本現象に該当しない。