第78回 午後 問80
マルチスライス CT で正しいのはどれか。
- 1画像再構成法に 90 度線形補間法がある。
- 2多列化した検出器からのデータ処理をする。
- 3コーン角が大きくなるほど散乱線が減少する。
- 4体軸方向の Z 軸補間は実効スライス厚に影響しない。
- 5リングアーチファクトは Feldkamp 〈フェルドカンプ〉法で補正できる。
正答: 2
マルチスライスCTは多列化した検出器からのデータを処理して画像を得る。
- 1. × 90度線形補間法はシングルスライスヘリカルの補間法にはなく該当しない。
- 2. ○ 多列化した検出器からのデータを処理する。
- 3. × コーン角が大きくなるほど散乱線は増加する。
- 4. × Z軸補間は実効スライス厚に影響する。
- 5. × リングアーチファクトは検出器感度補正で対処し、Feldkamp法はコーンビーム再構成法である。