第78回 午後 問59
がんに対する温熱療法で正しいのはどれか。
- 130〜35 ℃の加温で熱凝固が起こる。
- 2ヒートショック蛋白は温熱耐性を抑制する。
- 3S 期よりも M 期にある細胞の感受性が高い。
- 4低酸素細胞よりも酸素に富む細胞に効果的である。
- 5放射線照射による亜致死損傷からの回復を抑制する。
正答: 5
温熱療法は放射線照射による亜致死損傷からの回復を抑制する。
- 1. × 熱凝固は60℃以上で起こり、温熱療法は42〜43℃程度である。
- 2. × ヒートショック蛋白は温熱耐性を誘導する。
- 3. × 温熱にはS期の細胞が最も感受性が高い。
- 4. × 温熱は低酸素・低pHの細胞に効果的である。
- 5. ○ 放射線による亜致死損傷からの回復を抑制する。