第78回 午前 問86
DLP で正しいのはどれか。
- 1撮影 1 回当たりの実効線量である。
- 2CT 画像の空間分解能を示す指標である。
- 3スライス厚当たりの平均吸収線量である。
- 4全撮影範囲の CTDIvol を積算した値である。
- 5CT 画像のコントラスト分解能を示す指標である。
正答: 4
DLP(dose length product)は各スキャンの CTDIvol に撮影範囲長を乗じ、全撮影範囲で積算した線量指標である。
- 1. × 実効線量ではなく、DLP に換算係数を掛けて実効線量を推定する。
- 2. × 空間分解能の指標ではない。
- 3. × スライス厚当たりの平均吸収線量を表すのは CTDI である。
- 4. ○ 全撮影範囲にわたり CTDIvol を積算した値である。
- 5. × コントラスト分解能の指標ではない。