第78回 午前 問36
医療事故の防止対策で正しいのはどれか。
- 1ヒヤリハット事例の隠匿
- 2注意力を高めるための訓練
- 3インシデント報告に対する処罰
- 4過誤を起こしにくい器具の採用
- 5性格適性検査に基づく配置転換
正答: 4
医療事故防止では、人の注意力に頼るより、過誤を起こしにくい器具(フールプルーフ)の採用など仕組みでの対策が有効である。
- 1. × ヒヤリハット事例は隠匿せず共有・活用する。
- 2. × 個人の注意力訓練より仕組みによる防止が重要。
- 3. × インシデント報告に処罰を科すと報告が減り逆効果。
- 4. ○ 過誤を起こしにくい器具の採用が有効。
- 5. × 性格適性検査に基づく配置転換は根本対策ではない。