第77回 午後 問38
硫酸バリウムを用いた注腸造影検査の適応で誤っているのはどれか。
- 1大腸癌
- 2大腸憩室
- 3大腸穿孔
- 4潰瘍性大腸炎
- 5大腸ポリープ
正答: 3
大腸穿孔がある場合、注腸造影でバリウムや空気を注入すると腹腔内へ造影剤が漏出し、腹膜炎などの重篤な合併症を来す危険があるため禁忌であり、適応とはならない。他の選択肢はいずれも大腸の形態・病変を評価する目的で注腸造影が行われる対象である。
- 1. 正しい記述:大腸癌は注腸造影の適応である。
- 2. 正しい記述:大腸憩室は注腸造影の適応である。
- 3. 【正答】 誤った記述:大腸穿孔は禁忌であり適応ではない。
- 4. 正しい記述:潰瘍性大腸炎は注腸造影の適応である。
- 5. 正しい記述:大腸ポリープは注腸造影の適応である。
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