第77回 午前 問5
別冊図あり乳房の MR 像(別冊No. 1)を別に示す。 この画像で正しいのはどれか。

- 1T1 強調像である。
- 2位相方向は前後方向である。
- 3脂肪抑制法が併用されている。
- 4右乳房腫瘤は骨格筋と比較し低信号である。
- 5大動脈の内腔は高信号として描出されている。
正答: 3
皮下脂肪の信号が低く抑えられ、右乳房(画像左)には周囲より高信号の腫瘤を認める。脂肪抑制を併用した撮像と判断できる。
- 1. × 脂肪が抑制され液性・腫瘤が高信号で、単純T1強調像ではない。
- 2. × 乳房軸位では位相方向を左右に設定するのが一般的で前後方向ではない。
- 3. ○ 皮下脂肪が低信号に抑えられており、脂肪抑制法が併用されている。
- 4. × 右乳房腫瘤は骨格筋より高信号に描出されている。
- 5. × 大動脈内腔は流れによる無信号(低信号)で描出されている。
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