第76回 午後 問32
2つ選ぶ副腎腫瘍の診断に用いられる放射性医薬品はどれか。 2つ選べ。
- 199mTc−ECD
- 299mTc−MAA
- 3123I−BMIPP
- 4123I−MIBG
- 5131I−アドステロール
正答: 4・5
副腎腫瘍の診断には副腎髄質を対象とする123I-MIBGと、副腎皮質を対象とする131I-アドステロール(アドステロールシンチグラフィ)が用いられる。両者は対象とする副腎の部位が異なる。
- 1. × 99mTc-ECDは脳血流シンチグラフィに用いる薬剤である。
- 2. × 99mTc-MAAは肺血流シンチグラフィに用いる薬剤である。
- 3. × 123I-BMIPPは心筋脂肪酸代謝シンチグラフィに用いる薬剤である。
- 4. ○ 123I-MIBGは副腎髄質腫瘍(褐色細胞腫等)の診断に用いられる。
- 5. ○ 131I-アドステロールは副腎皮質腫瘍の診断に用いられる。
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