第75回 午前 問66
器官形成期の放射線被ばくにより胎児奇形を生じるしきい値[Gy]はどれか。
- 10.01
- 20.1
- 31
- 410
- 5100
正答: 2
器官形成期は胎児の主要臓器が形成される時期であり、放射線被ばくによる奇形発生は確定的影響としてしきい値が存在する。器官形成期における奇形発生のしきい線量は0.1 Gy程度とされている。
- 1. × 0.01 Gyは奇形発生のしきい値としては低すぎ、この線量域では奇形は生じないとされる。
- 2. ○ 器官形成期の奇形発生のしきい値は0.1 Gy程度とされている。
- 3. × 1 Gyは奇形発生のしきい値としては過大な値である。
- 4. × 10 Gyは奇形発生のしきい値を大きく上回る値である。
- 5. × 100 Gyは致死線量域に相当し、奇形発生のしきい値ではない。
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