第73回 午前 問66
LQモデルを用いた分割照射の評価で正しいのはどれか。
- 11回線量1Gy以下で有効である。
- 2照射間隔は24時間で一定とする。
- 3比較する時には総治療期間の差を補正する。
- 4α/βが小さいほど1回線量の影響が小さい。
- 5α/βが大きいほど線量分割による影響が大きい。
正答: 3
正答: 3
異なる分割スケジュールをLQモデルで比較する際は、増殖の影響を除くため総治療期間の差を補正する必要がある。
- 1. × LQモデルは臨床分割線量域で用いられ、1回線量1Gy以下に限って有効なのではない。
- 2. × 照射間隔は亜致死損傷の回復に十分な時間(6時間以上)を要し、24時間一定とはしない。
- 3. ○ スケジュールを比較する際は増殖の影響を除くため総治療期間の差を補正する。
- 4. × α/βが小さい(晩期反応)組織ほど1回線量の影響は大きい。
- 5. × α/βが大きいほど線量分割による影響は小さい。
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