診療放射線技師 過去問集
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第71回 午後 問96

放射線防護に用いられる実用量はどれか。

  1. 1カーマ
  2. 2吸収線量
  3. 3等価線量
  4. 4個人線量当量
  5. 5預託実効線量

正答: 4

放射線防護における実用量は、実際に測定・管理に用いるための量であり、個人線量当量はモニタリング用の個人線量計で測定される実用量として法令上も用いられている。

  • 1. × カーマ。物理量であり防護量・実用量の体系には含まれない。
  • 2. × 吸収線量。基本的な物理量であり、実用量ではなく防護量計算の基礎として用いられる。
  • 3. × 等価線量。防護量であり、測定によって直接得られる実用量ではない。
  • 4. ○ 個人線量当量。個人被ばく線量計で実測される実用量として法令にも規定されている。
  • 5. × 預託実効線量。内部被ばくの防護量であり、実測に基づく実用量ではない。

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