第71回 午後 問90
ヨード造影剤の総量 100 mL を 2 mL/秒の速度で静脈投与して造影 CT を行った場合に、検査を受けた患者に最も高頻度にみられるのはどれか。
- 1嘔吐
- 2熱感
- 3腎不全
- 4じん麻疹
- 5ショック
正答: 2
正答: 2
ヨード造影剤の急速静注では、血管拡張に伴う一過性の全身熱感が最も高頻度にみられる。
- 1. × 嘔吐は軽度副作用のひとつだが、熱感より頻度は低い。
- 2. ○ 全身の熱感は造影剤静注時に最も高頻度に生じる一過性反応である。
- 3. × 腎不全(造影剤腎症)は一部の高リスク例に生じる比較的まれな反応である。
- 4. × じん麻疹は軽症アレルギー反応で、熱感より頻度は低い。
- 5. × ショックは重篤かつまれな反応である。
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