第71回 午後 問67
X 線治療における α/β 値が最も小さいのはどれか。
- 1粘膜
- 2皮膚
- 3脊髄
- 4骨髄
- 5卵巣
正答: 3
α/β値は組織の放射線に対する分割照射効果の指標であり、早期反応組織(皮膚・粘膜・骨髄など)では大きく、晩期反応組織(脊髄など)では小さい傾向がある。選択肢の中では脊髄のα/β値が最も小さい。
- 1. 粘膜は早期反応組織でありα/β値は比較的大きい。
- 2. 皮膚は早期反応組織でありα/β値は比較的大きい。
- 3. 【正答】 脊髄は晩期反応組織の代表であり、選択肢の中でα/β値が最も小さい。
- 4. 骨髄は早期反応組織でありα/β値は比較的大きい。
- 5. 卵巣は脊髄と比べてα/β値が小さいとはいえず、選択肢の中で最小ではない。
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