第71回 午後 問57
先天性心疾患で最も発生頻度が高いのはどれか。
- 1動脈管開存症
- 2心室中隔欠損症
- 3心房中隔欠損症
- 4肺動脈弁狭窄症
- 5Fallot〈ファロー〉四徴症
正答: 2
心室中隔欠損症(VSD)は先天性心疾患の中で最も発生頻度が高い疾患として知られている。心房中隔欠損症や動脈管開存症も比較的頻度が高いが、単独疾患としての頻度では心室中隔欠損症が最多である。
- 1. × 動脈管開存症。先天性心疾患の中では比較的頻度が高いが、最多ではない。
- 2. ○ 心室中隔欠損症。先天性心疾患の中で発生頻度が最も高い疾患である。
- 3. × 心房中隔欠損症。比較的頻度は高いが、心室中隔欠損症より頻度は低い。
- 4. × 肺動脈弁狭窄症。先天性心疾患の一つであるが、頻度は心室中隔欠損症より低い。
- 5. × Fallot四徴症。チアノーゼ性先天性心疾患の代表であるが、頻度は心室中隔欠損症より低い。
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