診療放射線技師 過去問集
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第71回 午後 問41

2つ選ぶ小線源治療の対象となるのはどれか。2つ選べ。

  1. 1喉頭癌
  2. 2卵巣癌
  3. 3子宮頸癌
  4. 4前立腺癌
  5. 5悪性リンパ腫

正答: 3・4

小線源治療(組織内照射・腔内照射)は、密封小線源を病巣内やその近傍に直接留置して照射する治療法であり、子宮頸癌と前立腺癌が代表的な適応である。子宮頸癌では腔内照射、前立腺癌では組織内永久挿入(シード)療法が標準的に行われる。

  • 1. × 喉頭癌。外部照射(体外照射)が中心であり、小線源治療の代表的適応ではない。
  • 2. × 卵巣癌。手術・化学療法が中心であり、小線源治療の対象ではない。
  • 3. ○ 子宮頸癌。腔内照射による小線源治療が標準治療の一部として広く行われる。
  • 4. ○ 前立腺癌。組織内照射(シード線源永久挿入)が標準治療の一つである。
  • 5. × 悪性リンパ腫。全身療法(化学療法)や広範囲の外部照射が中心であり、小線源治療の対象ではない。

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