第71回 午前 問99
放射性同位元素による表面汚染について正しいのはどれか。
- 1α線放出核種の表面密度限度は 40 Bq/cm² である。
- 2β線放出核種の表面密度限度は 4 Bq/cm² である。
- 3スミア法は遊離性汚染の測定に適する。
- 4スミア法のふき取り面積は 10 cm² である。
- 5バックグラウンド値の高い場所では直接測定法を用いる。
正答: 3
正答: 3
放射性同位元素による表面汚染では、核種ごとの表面密度限度と、遊離性汚染をふき取るスミア法(間接測定)の適用条件が定められている。
- 1. × α線放出核種の表面密度限度は4 Bq/cm²であり、40 Bq/cm²ではない。
- 2. × β線(その他)放出核種の表面密度限度は40 Bq/cm²であり、4 Bq/cm²ではない。
- 3. ○ スミア法はふき取れる遊離性(間接)汚染の測定に適する方法である。
- 4. × スミア法のふき取り面積は100 cm²を標準とし、10 cm²ではない。
- 5. × バックグラウンドが高い場所では直接測定が困難で、ふき取り試料を別に測るスミア法(間接法)が適する。
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