診療放射線技師 過去問集
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第71回 午前 問71

密度 11.3 g・cm⁻3 の鉛に γ 線が入射したときの質量減弱係数は 8.8 庵 10⁻2 cm2・g⁻1 であった。 このときの平均自由行程'cm)に最も近いのはどれか。

  1. 10.70
  2. 20.99
  3. 31.01
  4. 41.43
  5. 52.32

正答: 3

平均自由行程は線減弱係数の逆数で求められる。線減弱係数は質量減弱係数(8.8×10⁻² cm²/g)に密度(11.3 g/cm³)を乗じて算出する。線減弁係数は0.8×10⁻²×11.3=0.9944 cm⁻1となり、その逆数である平均自由行程は約1.01 cmとなる。

  • 1. × 0.70は平均自由行程の計算値と一致しない。
  • 2. × 0.99は計算値1.01に近いが最も近い値ではない。
  • 3. ○ 質量減弱係数×密度の逆数(1/(8.8×10⁻²×11.3))は約1.01 cmとなる。
  • 4. × 1.43は計算値と一致しない。
  • 5. × 2.32は計算値と一致しない。

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