第71回 午前 問32
手術中に用いられる核医学測定装置はどれか。
- 1SPECT 装置
- 2ガンマプローブ
- 3キュリーメータ
- 4摂取率測定装置
- 5ホールボディカウンタ
正答: 2
手術中に病変部位や転移リンパ節(センチネルリンパ節など)の放射能を術野で直接検出するために用いられるのはガンマプローブである。ガンマプローブは小型で術中に体内へ挿入・接触させて局所の放射線量を検出できる装置である。
- × SPECT装置は据置型の断層撮影装置であり手術中の使用には適さない。
- ○ ガンマプローブは小型のプローブ型検出器で、術中にセンチネルリンパ節生検などで用いられる。
- × キュリーメータは放射性医薬品の放射能量を測定する装置であり、術中の病変検出には用いない。
- × 摂取率測定装置は甲状腺摂取率測定等に用いる据置型装置である。
- × ホールボディカウンタは全身の放射能を測定する据置型装置であり術中使用には適さない。
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