第70回 午後 問86
頭部 X 線撮影で顎関節が側面像として描出されるのはどれか。
- 1Rhese〈レーゼ〉法
- 2Towne〈タウン〉法
- 3Schüller〈シュラー〉法
- 4Waters〈ウォータース〉法
- 5Stenvers〈ステンバース〉法
正答: 3
頭部X線撮影法のうちシュラー法は側頭骨・顎関節を側面から描出する撮影法であり、顎関節を側面像として観察する目的で用いられる。他の撮影法はそれぞれ視神経孔、後頭骨・錐体、副鼻腔、内耳道など別の部位を対象とする。
- 1. × レーゼ法は視神経管を描出する撮影法であり、顎関節側面像を目的としない。
- 2. × タウン法は後頭骨方向から頭蓋・錐体部を描出する撮影法であり、顎関節側面像ではない。
- 3. ○ シュラー法は側頭骨・顎関節を側面から描出する撮影法である。
- 4. × ウォータース法は副鼻腔(上顎洞等)を描出する撮影法であり、顎関節側面像ではない。
- 5. × ステンバース法は錐体・内耳道を描出する撮影法であり、顎関節側面像ではない。
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