第70回 午後 問84
診療放射線技師の対応として正しいのはどれか。
- 1患者氏名の確認を CT 検査終了後に行った。
- 2ポータブル撮影後に患者の感染情報を入手した。
- 3結核患者の X 線撮影時にサージカルマスクを着用した。
- 4ヨード造影剤を患者に投与するために静脈穿刺を実施した。
- 5易感染状態の患者を撮影する前に装置をエタノールで消毒した。
正答: 5
正答: 5
感染対策と本人確認は撮影前の準備段階で行うのが原則で、易感染患者では撮影前の装置消毒が適切な対応である。
- 1. × 患者氏名の確認は検査開始前に行うべきで、終了後では誤認防止にならない。
- 2. × 感染情報はポータブル撮影の前に入手し防護策を講じるべきである。
- 3. × 結核は空気感染でありN95マスクが必要で、サージカルマスクでは不十分である。
- 4. × ヨード造影剤投与のための静脈穿刺は医師の指示・管理下で行う行為で、単独実施は不適切である。
- 5. ○ 易感染状態の患者の撮影前に装置をエタノール消毒するのは適切な感染対策である。
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