第70回 午後 問61
ウイルス感染と発症の関連が深いのはどれか。
- 1子宮外妊娠
- 2子宮筋腫
- 3子宮頸癌
- 4子宮体癌
- 5子宮内膜症
正答: 3
子宮頸癌はヒトパピローマウイルス(HPV)の持続感染が主因であることが確立しており、ウイルス感染と発症の関連が深い代表疾患である。他の選択肢はウイルス感染との明確な因果関係を持たない。
- 1. × 子宮外妊娠。受精卵の着床異常によるもので、ウイルス感染との関連はない。
- 2. × 子宮筋腫。平滑筋由来の良性腫瘍で、ウイルス感染とは無関係である。
- 3. ○ 子宮頸癌。HPV(主に16型・18型)の持続感染が発癌の主要因である。
- 4. × 子宮体癌。エストロゲンの持続刺激など内分泌因子が主な発症要因である。
- 5. × 子宮内膜症。子宮内膜組織が子宮外で増殖する疾患で、ウイルス感染とは無関係である。
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