第70回 午後 問51
細胞性免疫と最も関連が深いのはどれか。
- 1抗 体
- 2補 体
- 3B 細胞
- 4移植免疫
- 5形質細胞
正答: 4
細胞性免疫はT細胞が主体となって病原体や移植片を直接攻撃する免疫機構であり、移植された臓器・組織に対する拒絶反応(移植免疫)はその典型例である。一方、抗体や補体、B細胞・形質細胞は抗原抗体反応を担う液性免疫に分類される。
- 1. × 抗体: B細胞由来の形質細胞が産生する液性免疫の主体である。
- 2. × 補体: 抗体と協調して働く液性免疫系の血漿タンパク質である。
- 3. × B細胞: 分化して抗体を産生する液性免疫の担当細胞である。
- 4. ○ 移植免疫: T細胞が移植片を攻撃する細胞性免疫の代表的反応である。
- 5. × 形質細胞: B細胞が分化し抗体を産生する液性免疫の細胞である。
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