第70回 午後 問9
2つ選ぶ歯科領域で使用される X 線撮影装置について正しいのはどれか。 2つ選べ。
- 1頭部規格撮影は2倍拡大撮影である。
- 2歯科用パノラマ X 線撮影ではスリットが用いられる。
- 3口内法撮影装置の照射筒端部の直径は8 cm 以上である。
- 4口内法撮影装置にはインバータ式高電圧装置を搭載した装置がある。
- 5コーンビーム CT の最小ボクセルサイズは1×1×1 mm³ 程度である。
正答: 2・4
正答: 2, 4
歯科用X線装置は口内法・パノラマ・頭部規格(セファロ)・コーンビームCTに分かれ、それぞれ拡大率・ビーム形状・照射筒径・ボクセルサイズが規定される。
- 1. × 頭部規格撮影は拡大率が約1.1倍の等倍に近い撮影で、2倍拡大ではない。
- 2. ○ 歯科用パノラマ撮影は細隙(スリット)ビームで断層状に顎全体を描出する。
- 3. × 口内法撮影装置の照射筒端部の直径は6 cm以上が規定で、8 cm以上ではない。
- 4. ○ 口内法撮影装置にはインバータ(高周波)式高電圧装置を搭載した機種がある。
- 5. × コーンビームCTの最小ボクセルは0.1 mm程度で、1×1×1 mm³より格段に小さい。
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