第70回 午前 問98
2つ選ぶ診療放射線技師の業務に関わる法令の規定に照らして適切な行為はどれか。2つ選べ。
- 1放射性同位元素を患者の体内に挿入する。
- 2エックス線撮影後に遅滞なく照射録を作成する。
- 3眼底写真撮影のために散瞳薬を患者に投与する。
- 4業務で知り得た患者の個人情報を診療放射線技師でなくなった後に第三者に 伝える。
- 5医師の指示を受け患者の居宅にて 100 万電子ボルト未満のエックス線照射を 行う。
正答: 2・5
診療放射線技師法上、エックス線撮影後は遅滞なく照射録を作成する義務があり、また医師の指示があれば100万電子ボルト未満のエックス線については患者の居宅での照射も認められている。
- 1. × 放射性同位元素を患者の体内に挿入する行為は診療放射線技師の業務範囲外である。
- 2. ○ エックス線撮影後に遅滞なく照射録を作成することは診療放射線技師の義務である。
- 3. × 散瞳薬の投与は診療放射線技師の業務範囲外である。
- 4. × 診療放射線技師でなくなった後も業務上知り得た秘密の保持義務があり、第三者への漏洩は不適切である。
- 5. ○ 医師の指示を受けた場合、100万電子ボルト未満のエックス線照射は患者の居宅でも行うことができる。
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