第70回 午前 問48
2つ選ぶ経時サブトラクションで正しいのはどれか。2 つ選べ。
- 1軟部組織を消去した骨画像が得られる。
- 2エネルギーの異なる X 線を用いた画像を処理する。
- 3肺野形状を一致させるためにはワーピングを用いる。
- 41 回曝射法を用いるとサブトラクション画像の粒状性が低下する。
- 5造影剤注入前後の画像の引き算で血管を高コントラストに描出できる。
正答: 3・5
正答: 3, 5
経時サブトラクションは同一被写体の異なる時相の画像を差分して経時変化を抽出する手法で、位置合わせにワーピングを用い、造影前後の差分で血管を強調できる。
- 1. × 軟部組織を消去した骨画像はエネルギーサブトラクションで得られるもので、本手法ではない。
- 2. × エネルギーの異なるX線画像を用いるのはエネルギーサブトラクションであり、本手法ではない。
- 3. ○ 過去画像と現在画像の肺野形状のずれを合わせるため、ワーピング(画像変形)を用いる。
- 4. × 1回曝射法はエネルギーサブトラクションの撮影法であり、経時サブトラクションの特徴ではない。
- 5. ○ 造影剤注入前後の画像の引き算で血管を高コントラストに描出でき、DSAと同様の原理で正しい。
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