第70回 午前 問35
がんの放射線治療で予後と関連性が最も低いのはどれか。
- 1細胞の分化度
- 2腫瘍の大きさ
- 3皮膚反応の程度
- 4リンパ節転移の有無
- 5患者の PS(全身状態)
正答: 3
正答: 3
がんの放射線治療の予後には、腫瘍の大きさ、細胞の分化度、リンパ節転移の有無、患者のPS(全身状態)が関連する。皮膚反応の程度は治療中の有害事象の指標であり、腫瘍制御や生存に直結する予後因子としての関連性は最も低い。
- 1. × 細胞の分化度は悪性度や放射線感受性と関連する予後因子である。
- 2. × 腫瘍の大きさは局所制御率や生存率に影響する代表的な予後因子である。
- 3. ○ 皮膚反応の程度は照射に伴う有害事象の指標であり、予後との関連性は他因子に比べ最も低い。
- 4. × リンパ節転移の有無は遠隔転移リスクや生存率に直結する重要な予後因子である。
- 5. × 患者のPS(全身状態)は治療耐容性や生存期間と強く関連する予後因子である。
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